4. デパ地下のスイーツをごほうびにする
食欲がなかったり、疲れている気がしたりする時期には、自分を甘やかすためにデパ地下でおいしいスイーツを買う。
今日買ったのは、浅草に本店があるルスルスというお店。
星空缶を買おうと思ったのだけど、鳥ちゃん缶も白味が一緒こちらはプラス抹茶味のクッキーも入っていると聞いたので、鳥ちゃんの方を選んだ。
中には鳥の形のクッキーがいっぱい!
赤とオレンジの色紙も入っていて、クッキーを乗せてみるとかわいすぎてきゅん。
手土産やギフトにもうってつけのスイーツだと思う。
賞味期限は2週間程度。
さくさくで甘くてちょっとだけレモンの酸っぱさが効いている。
今度は他のクッキーも本店の方に買いにいきたいな。
3. 夜の川沿いを走る
ジョギングをはじめて、かれこれ1年になる。
もともと運動嫌いだったわたしも、マスクがあるから遅いのは当然だとか思うようにして、時には歩いたりしながら、最初は数キロしか走れなかったのに、今では7キロを週2くらいのペースで走っている。
夜だと日焼けしないし、人も少ない。
田舎だったら少し治安が気になるけれど、日暮れから20時くらいまでの間に走るので、都会だとそんなに気にならない。
ジョギングの最大の効果は、走ることで神経伝達物質のエンドルフィンが影響し、脳みそがなんか気持ちよくてスッキリする感じがすることだ。
いいことはそれだけではなくて、もちろんカロリーを消費するので痩せたし、体力もついた気がする。
1年で最大10キロ痩せて、今は当初からマイナス7キロくらいで落ち着いて、健康的な体重を維持できている。
ほぼ同じ川沿いのルートを走っているのだが、春夏秋冬を感じられるのもよい。
春は月が大きくて綺麗だし、夏は川から独特の匂いがして、秋は金木犀が香って、冬は人がいなくて落ち着いている。
いつもそこにあるスカイツリーを感じられるのもお気に入りだ。
明日も走ろう、昨日の深夜ラジオを聴きながら。
用意するもの:
かわいいスポーツウェア
かわいいランニングシューズ
ウエストポーチ(携帯とイヤホンと鍵だけ入れる)
✳︎ジョグのレコーディングにはナイキのアプリがおすすめ。
好きな香りのなかで暮らす
わたしはにおいフェチです。
季節の変わり目や天気も匂いでわかっちゃうくらいいつも鼻をくんくんさせています。
小学生の時に友だちにもらったお土産の香りなど、些細な思い出も匂いで記憶されていることが多いです。
人も香りで思い出すことも多いので、自分も常にいい香りでいたいと思っています。
でも、強い香りは苦手だし、フローラルがどんな香りか分かっても、ミドルノートがどうとかシプレーはどうとか、語れるような知識はまったくありません。
そんなわたしですが、好きな香りはやっぱりあって、積極的に自分の好きな香りを見つけて、生活の中にとりこむようにしています。
毎日使うと鼻が慣れてしまって香りを楽しみにくくなったり、周囲にも迷惑をかけてしまうことがあるので、ときどき好きな香りの中に入るように心がけています。
今回はわたしのお気に入りの香りとその使い方を記録してみます。
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写ルンですを持ってでかけてみる
今年の春、なかよしの友だちからあるお誘いを受けました。
その内容は、
「写ルンですを買ってその日一日お散歩しながらお互いの写真を撮りあって、最後にそれを交換して各自で現像してその日を思い出すあそびしよ!」
という、聞いただけでわくわくする提案でした。
実際にやってみて本当に楽しかったので、気軽に楽しめるあそびとして〈写ルンです〉を紹介してみます。
まずは、スマホ時代になぜ〈写ルンです〉が良いのか、そのポイントを箇条書きにしてみます。
◎使い終わったあとにはじめて撮った写真を見られる
◎フィルムにしか出せない独特な色味の写真が撮れる
◎写真に現像するだけでなく気軽にデータ化できる
◎軽くて気軽に持ち運べる
◎安い(1000円くらい)
◎操作がかんたん
書き出してみると、撮った写真をその場で取り直したり見たりできないアナログな良さと、データ化できる点など今の時代に合った良さが融合しているように思います。
この遊びをしたのはだいぶ前のできごとですが、写真をみながらそのルートを振り返ってみます。
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行ってみたい場所をグーグルマップに保存してみる
雑誌の記事を読んでいるときに、「ここ、いつか行ってみようかな」と思ったり、
テレビを見ていて、「あ、おいしそう!こんど食べに行きたいな」と思ったり、
友だちの旅行話を聞いていて「いいなあ、私も行ってみたい」と思ったり。
日常の中に訪れる、少しの新しい場所に「行ってみたい」という気持ち。
その気持ち、そのままにしないで、いったんグーグルマップに保存してみませんか。
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